【京都・流通業】「紙の山」からの脱却。オフコン移行で見えた未来

こんにちは、TOSSの垣村です。

「長年使ってきた専用システム(オフコン)。
もう保守期限が迫っているけれど、どうすればいいか…」

これは今、日本中の企業が直面している「2025年の崖」問題そのものです。

今回のお客様からのご相談も、
まさに長年利用されてきた販売管理システムの入れ替えでした。
現状のシステムを見せていただくと、そこには驚きの光景がありました。

出力はすべて「紙」。

データとしては存在しているのに、活用するためには一度紙に出力し、
それをまた人が見て判断、転記する…というフローだったのです。

■ 診断:データが「活用」されていない

「紙」は記録には便利ですが、分析や共有、そして検索には不向きです。

長年の慣習で「当たり前」になっていましたが、客観的に診断すると、
「データはあるのに、デジタルデータとして活かせていない」という非常にもったいない状態でした。

しかも、従来のオフコンや専用パッケージシステムは、
維持費(ランニングコスト)も高額になりがちです。

■ 処方箋:AppSheetで「身の丈に合った」DXを

私たちは、高額な専用システムではなく、
Googleのノーコードツール「AppSheet」による移行をご提案しました。
これなら、今まで紙で埋もれていたデータを「生きた情報」として活用できるようになります。
しかも、ランニングコストは圧倒的に抑えられます。

「今まで通り」を手放すのは勇気がいります。

しかし、その一歩を踏み出すことで、「紙の山」が「宝の山(データ)」に変わります。

■ 今後の展望

システム移行はゴールではなく、データ活用のスタートラインです。まずはスムーズな移行を完了させることが第一ですが、
その後も蓄積されたデータをどう経営や業務効率化に活かしていくか。
私たちは単なる入れ替え業者ではなく、お客様の未来を見据え、
引き続き新たな価値を生むための提案と課題改善を続けてまいります。

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この記事を書いた人

DX学校 京都洛南校 代表

主な担当分野
◆AppSheetを活用した業務効率向上
◆特定業界向けのアプリ作成
◆SNS活用

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